福定大銀杏

最後の目的地、福定大銀杏(ふくさだのおおいちょう)へ向かいます。
その途中の道でも、語り部・小松さんは
目に入る色々なもの、風景を丁寧に説明してくださいます。

たとえば、眼下に広がる山々を指し、
あの山は何かに見えませんか?とクイズ。

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女性が眠っている姿に見える、ということから
乙女の寝姿」と名前が付いている山なんだとか。

森の中を歩けば木々の間を指して、
「ここはお茶屋の跡。この辺りが入り口で、ここが厠で・・・」
と当時の人の生活様式から、部屋の間取りまで説明してくれました。

こんなふうに熊野古道にとどまらない日本の歴史や、言い伝え、
文化・風習、宗教観などなど・・・
たくさんの楽しい、興味深いお話を伺いながら、
熊野古道散策を楽しむことができました。

個人で散策しても自然や歴史を楽しめると思いますが、
「語り部」さんがいると熊野散策が10倍楽しくなります。
ホント、オススメです!

さて、そんなこんなで辿り着いたのが、宝泉寺
ここにあるのが、高さ60メートル、推定樹齢400年!
とも言われている「福定大銀杏」。

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            この枝分かれのすごい事!!迫力満点です。

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あまりにも大きく立派な枝に、他の植物がパラサイトしちゃってます。。。



秋になると木全体が黄色に染まり、それは見事!なんだとか。
うーん、今度は秋にも来ないとなあ~。。。

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また来年も来ることを誓って、
メデューサの髪の毛のような大銀杏の前でパチリ。
小松さん、本当に色々とありがとうございました!
来年も是非お願いしま~す。



**次回予告**
これで和歌山旅行記は終わりです。
次回より、こちらも今年の2月に行った
長崎&熊本旅行記を始めたいと思います。
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by mo0621 | 2007-04-23 22:17 | 旅行記~国内編