好感度大!優しいフィンランド人

この旅で初めて知ったことの1つ、
フィンランドは日本から一番近いヨーロッパ、だということ。
直行便を使えば約9時間半で現地に着くそうです。
が、今回はミュンヘン乗り継ぎ便。待ち時間も含め、
約20時間掛けて現地に着いたのは夜11時…。

夏の北欧と言えば白夜
この時夏至は過ぎていたので、すでに夜が長くなって来ている、
とは聞いていましたが、午後11時でも充分な明るさです。
これが白夜か~。
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              夜12時近くなっても、空はこんな色

さて、すでに電車も終わってしまったヘルシンキの街。
ここからtootickyさんのアパートまでタクシーで向かいます。
お金・時間がどれくらい掛かるのか分からなかったので、
乗る前に確認したく、乗り場で係のお姉さんに聞いてみることに。

どこの国に行っても、たいてい空港職員というのは愛想が悪く、
ましてや夜中の勤務中なんてご機嫌が悪いに決まってる。。。
この時も冷たい対応を覚悟して聞いてみると・・・

キレイな英語で、「詳しくは分からないけど、30分程度なはず。
でも乗ったら運転手さんに確認してみてね」、と優しく答えてくれました。
お~っ、これで一気にフィンランド人への好感度UP

そして順番を待ってタクシーに乗り、運転手さんに住所を告げると・・・
「フィンランドのタクシーは全てメーターがついてるから安心して、
その住所までは30分くらい、30ユーロで行くかな?」
と親切に教えてくれました!

これまたキレイな英語を話す運転手さん。
タクシーが走り出すと、「どこから来たの?」から話が始まり、
tootickyさん宅につく30分あまりの間に、

フィンランドは大統領制であること、
北欧諸国では唯一のユーロ採択国であること、
公用語がフィンランド語とスウェーデン語の二つであること、
などなどフィンランド基礎知識を教えてくれました。

ここから北上してヨーロッパの最北端まで行く、という私に
「僕も冬はスキーしに北に行くんだよ、スキーは一人で行かなきゃ、
真っ白な雪の中を一人で滑ると自分をリセット出来るんだ」
と自身のスキー持論まで、いろーんな話をしてくれました。

白夜と言えど外国だし、夜中一人でタクシーで乗って大丈夫か??
とちょっとドキドキしていましたが、全くの杞憂。
物静かに語ってくれる運転手さんに、すっかり不安も消え、
これからの旅がもっと楽しみになってきました。

アパートに着き、tootickyさんに「着いたよ~」と電話をかけると
運転手さんは「友達が出てくるまで待ってるよ」とメーターを落とし
一緒に待機してくれ、tootickyさんがアパートから出てくると、
「こんばんわ~」とtootickyさんにもご挨拶。
優しい運転手さんに、フィンランド人への好感度がますますU~P

あー、今思い返すだけでも素敵な運転手さんだったな。
こういう旅の一期一会が楽しくて、また旅が好きになってしまうんですよね~。
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by mo0621 | 2007-11-08 21:36 | ‘07北欧・ラップランド旅行記