人気ブログランキング | 話題のタグを見る

プリンター

プログをはじめたら、旅行記とともに写真も載せたい
と思っていたのですが、デジカメを購入したのが割と最近なので
旅の写真の大多数が現像写真なんです。

スキャナーを買おう!と前々から思ってはいたのですが、
そのうちプリンターが壊れ、じゃあどうせ買うならカラープリンターにしよう、
待てよ、コピーもあったら便利だなあ、
でもスキャナーと別個に買ったら場所も取るし、
どうせなら複合機を買ってしまえ~!といつのまにか話はふくらむふくらむ。

複合機もピンキリで、かなり低価格で買えるものもありオドロキだったのですが、
調べていくうちに、フチなし印刷ができるほうが良い、とか
インクは独立式のほうが良い、なんてありがちに要求が増えて行き。。。

見切り発車してしまったプログのためにも、早く購入せねば。。。
このまま写真なしのプログでは寂し過ぎるう。

でも予算は、スキャナー、コピー、カラープリンター、フチなし印刷対応、
インクは独立式で、2万円!なんです。これって無謀かなあ、やっぱ??

# by mo0621 | 2004-09-20 13:21 | その他

コンチネンタル航空

さて、年末のデトロイト行きが決まり
代金も支払ってホクホクの今日この頃ですが、
ひとつ気がかりなことが。。。

今回初めてコンチネンタルエアを使うんです。
本当は直行便のノースウエスト、もしくはマイレージをためてる
ユナイテッドにしたかったのですが、8月下旬現在でノースは満席、
ユナイテッドは高い~!ということで一番安くて席もあっさり確保できた
コンチネンタルで行くことになりました。

コンチネンタル航空。。。私も一度も乗ったことがないし、
周りでも乗ったという人を聞いたことがありません。
アメリカではビッグ4だかなんだかに入ってるようですが、
どうも私の中では知名度低いせいか、サービスも悪くって
機体とかも古そうな気が。。。

以前チャイナエアに乗ったときひどい目にあいました。
まあ、良い評判は聞いたことなかったから覚悟して乗りましたが、、、
あ、ひとつだけ良い評判を聞いてました。
「スチュワーデスが美人、チャイナ服を着ている」
もちろん、これはオジサンからの声ですが。

で、覚悟して乗ったのに、まず機体が古い!あちこち汚れ、シミだらけだし、
天井にまでシミがついてたのは、ビビりました~。
「あのシミって乱気流でコーヒーが飛び散ったのかな、、、」
「いや、コーヒーじゃなくて血かもよ。。。」
なんて、一緒に乗った友人と話して、無事着くまで気が気ではありませんでした。

飛行機の食事はどこの航空会社にも期待はしていませんが、
チャイナは特に最悪でした~。私はグルメとは程遠い舌の持ち主なので
まずい、といいつつも機内食は結局平らげてます。
が、こんな私でもチャイナの機内食は食べれませんでした。
何が出てきたのかも今となっては思い出せませんが、
とにかくまずかった、というのは強烈にインプットされました。

制服だってチャイナ服なんかじゃなかったし、
とくにスッチーも美人がいた記憶はありませんねえ。

そのときはロングフライトではなかったからまだ我慢ができましたが、
今回はニューアークまで飛ぶローングフライト。
コンチネンタル、ってどんな飛行機!?と気になりネットで調べてみると、、、

機体は新しいものを導入しているようです。NY線にはパーソナルTVが付いてるし、
利用した人の体験談を読む限り、悪くはないようです。
し、か、し~!ひとつショックなことが。。。

アルコールが有料なのでした~!

これ、かなりショックです。って言うと大酒飲みのようですが、
ロングフライトで眠れないとツライじゃないですかっ!!
私の場合、睡眠薬とお酒を飲んで寝てしまうのが常。
(それだって眠れて3,4時間なのですが)

単純に、私はビーラー(注:ビール好きの人)ってこともあって
食事時にはビール飲みたいって言うのもあるんですけどね。。

以前デルタ航空に乗った時もアルコールが有料でビビりました。
しかもパーソナルTVなんぞなし。首を伸ばして光で反射した
スクリーンで映画を見ました。

が、この時はドイツからアメリカに飛ぶ時だったので
もちろん日本語音声はなし。英語で見てたけど最後のほうは
眠りに落ちてましたねえ。。。
ちなみに映画は「How to lose a guy in 10days」
邦題はどうなるんだろう?と思ってたら
「10日間で男を上手にフル方法」。まんま(笑)でしたね。

仕方ない。今回は缶ビールを忍ばせて搭乗することにしますか。。。

# by mo0621 | 2004-09-19 00:19 | 旅にまつわる話

旅の計画

今週は忙し~!仕事だけでなく飲みも入っているので肝臓もお疲れ気味。。。

こうやって忙しくてカラダもアタマもココロも煮詰まってくると、
考えるのは旅のことばかり。次の旅の予定があるから
日々の雑事にも耐えられる、逆に言うと旅の計画がないと生きてけない、、、
というわけで、たいてい次の次の旅の予定まで立ててしまいます。

今年はGWにキャセイを使って香港とオーストラリアに行ったのですが、
そのチケットを取る前に、夏休みのシンガポールの航空券を取っていました。
シンガポールはマイレージで取ったので、早めの予約が必要だったせいもあったのですが。

誰でもそうだろうけれど、帰りの飛行機の中って
夢のようなバカンスが終わってしまった悲しさ、
世知辛い現実世界へ引き戻される恐怖でどよ~ん、のウツ状態じゃないですかっ。

だけど次の旅がすでに決まっていれば、
帰りの飛行機も明るい気分だし、さ、次の旅行のために稼ぐぞ!
と、現実世界に戻るのも楽しみになってくる、というもの。
かなり単純ですが、人生楽しく生きるためにわずかな時間でも
ウツになってちゃもったいない!

今回は夏休みが終わり、秋にマイレージで韓国に行く予定だったのですが
飛行機が取れず来年の1月になってしまい、ちょっとどよ~ん、だったのですが
年末年始にアメリカの友人に会いに行くことにしてしまいました~♪

有給使って、ちょっと早めに出国すれば一番高いシーズンから外れるので
思った以上に安いチケットが取れたんです~。
行き先はデトロイト。年末のクソ寒い時期に何を好き好んで寒い土地へ、、、
なんだけど、ここには友人がたくさんいるので
久々にみんなに会えるのが楽しみ~~♪♪
これから年末までは毎日わくわくです。多少のことは笑って乗り越えて
いけることでしょう~(多分)

# by mo0621 | 2004-09-15 22:15 | 旅にまつわる話

旅の必需品

「旅に出るとき必ず持っていくものは何ですか?」

って記事を、いつだか雑誌か新聞で読みました。
パスポート、カード、お金、着替え、ガイドブック、、、
いろいろと答えがあったと思いましたが、
私もあらためて「旅に必ずもって行くもの」を考えてみました。

パスポートやお金はもちろんですが、そのほかに私なりの「必需品」ってなんだろう?

旅の初心者のころは、あれもこれもどれもが必需品で、
スーツケースは出発前からぱんぱん。空港に行くまでの駅の階段も上れやしない、、、
なあんてこともありました。そんな私もニワトリよりは学習能力はあったらしく
旅するたびに荷物はどんどん減っていきました。
今はだいぶ身軽です♪バックパックひとつ、というわけには行きませんが。

夏休みにシンガポールに行ったときも、小ぶりのスーツケースに、
自分の荷物は1/6、残りは現地の友達へのお土産の品々でした。
ま、帰りは自分へのお土産でその空間も埋まったんですけどね~。

前置きが長くなりましたが、そうやってどんどん減っていった荷物の中でも
「持ち物リスト」に未だ名を残すもの。

私の場合それは、「旅の最中に必要なもの」ではなく
「道中必要なもの」な気がします。
長いフライト中、機内で欠かせないものです。

** 本 **
たいてい飛行機の中は一人なので、映画つまらなかったどうしてくれましょう??

** CD (CDウォークマン) **
映画もつまらないし、本でも読むか、と思ったらバックに入れたまま預けてしまった~!
ふふん♪でも私にはウォークマンがあるさ、と思ったら電池が切れていた、、、。
LAからの帰国便、昼のフライトで眠れず、することはなく、泣きましたねえ、あのときは。

たいてい現地で大量にCDを購入してくるので、買ってすぐ聞くためにも
CDウォークマンは必要です。

**メイク落し、保湿クリーム**
飛行機に乗ったらまずメイクをふき取り、たっぷりと保湿クリームをぬりぬり。
フライトの最中もまめにぬりぬり。飛行機の中は乾燥するからケアを怠らず!

**靴下**
最近の航空会社では、長距離フライトだと靴下やアイマスクがセットになったキットを
座席の前ポケットに入れてくれるとこが多くなったから、忘れがちな一品。
飛行機の中は結構冷えるから足元から防寒しておかないと悲惨なことになります。

**睡眠薬**
夜のフライトで、朝から現地で遊ぶためにココで寝とかんと!
でも興奮して眠れない、、、飛行機じゃ寝た気にならん、、、って時に
軽い睡眠薬をビールと共にいだだきま~す。(注!良い子はマネしてはいけません)

私は昔飲んでた睡眠薬を半分に割って飲みます。最近では日本でも薬局で売ってるし、
海外では空港のお土産屋に売ってたりします。

着る物やグルーミング品なんて、現地でいくらでも代用品が手に入りますが
飛行機に乗ってしまったらもう牢獄状態。
旅を楽しむのももちろんですが、あのなが~く、窮屈な機内を
いかに快適に過ごすかも私にとっては旅の楽しみのひとつです。
ここで必要になるものが、私にとっての旅の必需品なのです。

# by mo0621 | 2004-09-08 21:58 | 旅にまつわる話

中途半端な小心者の旅

個人旅行が好きなんです、バックパックもやりました、って言うと
日本人が行かないないところ、辺鄙なところへ怖いもの知らずで行くって
イメージで見られることがあります。

確かに旅好きにそういう方、多いです。そういうガイドブックにない未開の地(?)を
行って現地の人と交流することに旅の醍醐味はある!と。

全くそうです。私にもうちょっと、というかだいぶ勇気があればやりたいです。そういう旅。
しかし私は気は小さいくせに、好奇心だけは強い、という中途半端な小心者。
個人で行く割に、行く場所はかなり王道の観光名所です♪
でもほとんど現地の友人の家に居候させていただいているので、
ちゃっかり安全に、現地の人と交流アリアリの地元密着型な旅もしています。

でもそうでない場合はちゃんと出発前に宿も、
どこへ行くかもきちんと決めておかないと不安だし、
一人の時は夜はちゃんと宿でおとなしくしてるし、
旅先で声を掛けられても、同姓だろうが、どんなに良さ気な人であろうが
絶対に着いていかないし。
って私にとってはアタリマエすぎるほどのことなのですが、、、

私の知人(♀)は、誰も行ったことのない国に行って、
地図もアテもなしに街を歩き回り、左ハンドルの車でハイウェイをかっとばしたり、
宿は現地で調達、同宿や現地の人たちとすぐに仲良くなり酒を酌み交わしたり、
南米に半年間放浪の旅をしたり。。。と
私にとっては信じられない行動を起こしてくれる人たちがいます。

あ、一番すごいのは自転車で7年間かけて世界を一周したお方
私の尊敬する人のひとりです。友達の友達だったことで、
無理やり私も友達にしていただいたのですが、この7年間の旅をにもされています。

自分も結構がんばって旅してるよな~、なあんてちょっと思ったりもしたけど、
世の中にたくさんおられる旅のツワモノのお話を聞かせていただくと、
ああ~、なんて私ってば中途半端な小心者~~と思ってしまいます。
こういう勇気のある旅、私にとっては本当に憧れです。
もうちょっとこっと勇気を出せば、もっとダイナミックで、
もっと素敵な旅になるんだろうなあ~。

# by mo0621 | 2004-09-06 21:32 | 旅にまつわる話